
Clubism 2007年8月号(83ページ)

自分達の家を持ちたくて結婚を決意したほど、マイホームは2人の共通した夢でした。一生住む家だから、間取りだけでなく、窓の位置や壁紙まで思い通りにしたくて、何軒ものモデルハウスを見学。雑誌やインターネットを使って独学で構造や床材まで勉強しました。
でも、理想通りにはいかないことが多く、契約直前まで進んでいた話を断念。不安が募る中、スウェーデンハウスの展示場をふらりと見学してみました。すると担当の方が親身になって話を聞いてくれ、私達の思いを実現できるようさまざまなアドバイスをくれたんです。「一緒に頑張りましょう」の言葉にここなら大丈夫だと直感し、1ヵ月後には安心して契約書にサインしました。
玄関の広さから収納の寸法まで、望み通りの住まいが完成したのは、細かい注文にもすべて応えてくれたスウェーデンハウスの柔軟な対応と設計力のおかげです。昨年12月に入居してからは展示場で感じた快適さを日々実感。木製サッシュの三層ガラス窓が外気を完全に遮断するので、お風呂もトイレも階段も24時間同じ温度で、冬は暖炉だけで家のどこにいても暖かく過ごせました。夏もエアコンの設定温度は28度前後でいいと聞いているので楽しみです。冬同様、光熱費も節約できそうですね。
このような高気密・高断熱による人にやさしい空間造りという考え方は、寒暖の差が激しい北陸にぴったりだと思います。木製サッシュ三層ガラスのほか、安全性の高いパネルエ法24時間換気システムなどが標準装備されている分、内装や外観などでオーナーのこだわりを出しやすいのも魅力です。
忙しい毎日ですが、どこを取ってもお気に入りで心からくつろげる空間を持てたことが、ふたりにとっていい励みになっています。家の中に温度差がないおかげで極度の冷え性も随分改善されました。自宅にいながら心も体も健やかになれるってなんだか得した気分です。
次は部屋に本棚を造りたいとか、もう少し歳を重ねたら壁紙のテイストを変えようとか、この家と一緒に過ごす時間と将来を想像して今からワクワクしているんですよ。
とやま家づくりの本 2007年度版(37ページ)


新居に住みはじめてから、ご主人はこれまでよりも1時間早く目が覚めるようになったという。夜、無駄に起きていることもなくなった。この家のおかげで、庭に水をまいたり、食事の準備をしたり、家事を手伝ったりということが、自然にできるようになったというご主人は、本当の幸せを得たとばかりに、自信に満ちた表情だ。
一方奥さんは、最近玄関ドアの塗装にチャレンジした。面倒と思っていたメンテナンスが、とても楽しかったことに驚きを覚えたようだ。そして家族みんなで、この家を大切に育てていく姿に思いを膨らませている。ご夫婦ともに、家を建てることによって生じた自分の中の変化を、楽しんでいる様子だ。
知人のすすめで、最近サックスをはじめたT夫婦。「遮音性能に優れた家だからでしょうか、サックスを吹いても近所への影響は、今のところないみたいです」とのこと。やはり「この家だからこそ」の、ひと言が加わる。これから先も、この家だからこそ訪れるさまざまな変化に、胸をときめかす日々が続きそうだ。
月刊はうすくらぶ 2006年9月号(6,7ページ)

どこか外国の田舎にありそうなベージュとアイスグリーンでペイントされたかわいらしい外観。入口には『kafe tall(カフェタール)』と描かれた木のプレート。ここK邸の奥様は自宅で週末だけのカフェを開いています。
「小さなカフェをすることが昔からの夢で、でもいかにもお店っていうんじゃなくて、お家みたいな感じのお店がやりたかったんです。母屋を建て直すことになって、せっかくだからカフェとしても対応できる家を建てようと思いました」。
奥様は自然を愛し、本やアートを嗜み、北欧の雑貨や家具、デザインのかわいいもの、素朴で味わいのあるものがお好きという洗練されたセンスの持ち主。そんな奥様が、ご自分のカフェを兼ねた家づくりに選んだのは、北欧住宅のスウェーデンハウスでした。
「最初は山荘風のもっと素朴な家をイメージしてたんですが、スウェーデンハウスにした決め手は空気の心地よさ。家にいて暑さや寒さや湿気を意識しなくていいことと、あとも木製のサッシの窓がかわいいことです(笑)。」
1階はすべて仕切りを設けず、吹き抜けやオープンキッチンを備えた開放的な空間に。カフェとしても、通常のリビングとしても、使えるフレキシブルな間取りです。家の前と後ろには広いウッドテラスを作って、自然を味わえる心地よい空間になっています。
「素朴さを残しつつ、カントリーテイストにならないように」と希望した内装は、ムク板と白い塗壁のシンプルなコーディネート。ここに、カラフルな色の家具やカーテン、昔から好きで集めきた雑貨や本をセンスよくディスプレイ。一見にぎやかなのに、なぜかほっと落ち着ける独特の空間に仕上がっています。
完成して約半年、住み心地についてこう話します。
「いつも家の中全体が「ちょうどいい」室温に保たれていて、本当に快適。私は自然の風が好きなので、窓を閉め切るのは居心地が悪くならないかなって実は心配していたんです。でも24時間空気が循環しているので、とっても気持いい。
あと、とにかく静かですよ。家の前が交通量の多い道路なので以前の住まいだと騒音や揺れがひどかったんですが、この家になってぴたりとなくなりました。ここで過ごすとなんだか時間がゆっくり流れているようで、落ち着きますね。」
念願のカフェをオープンし、忙しいけれどとっても充実した表情の奥様。「本を読んだり、緑を見たり。お客様にも、静かで心地のいい時間を提供していけたらいいですね」。