
スウェーデンハウス。それは1980年、石狩郡当別町の実験棟からはじまりました。私たちのスウェーデンハウスはダーラナ地方に見つけた、福祉の国ならではの高性能な住宅。 その住宅思想ごと、日本に届けたい。日本の暮らしをもっと豊かなものにするために、家ができることがあるはずだ。その想いから、スウェーデンハウスははじまったのです。


スウェーデンダーラナ地方。首都ストックホルムから車で北へ約3時間。緑豊かなその地に、ダーラナ地方独特の、ベンガラ色の壁の家々が立ち並ぶ風景がありました。決して豪華な家が立ち並ぶ風景ではありません。もちろん家の色などはまったく違いますが、その風景に、懐かしい日本の風景を見たような気がしたのです。
そして私達は一軒のお宅を訪ね、さらに驚かされました。外は厳しい冬の気候、温度計も零度を下回る日だったにも拘わらず、しかも特別な暖房器具があったわけでもありません。それでも室内は春の陽気のように快適だったのです。そこに住まうご家族は、それが当たり前のことだと言いました。
日本と同じくエネルギー資源を海外に依存することが多い国で、快適に暮らすため、そして人に優しい環境を作るための断熱性能。自然の贈り物である木を大切にするための、100年の耐久性。日本の家が忘れかけていた豊かさの基盤がそこにあったのです。
スウェーデンハウスの家の住宅性能を、日本の住宅に活かせないか。この想いは多くの人を魅了しました。日本の家とは比べ物にならない性能。そしてスウェーデンの厳しい自然が育てた木のぬくもり・・・。私たちがまず行なったことは、日本にスウェーデンの家の実験棟を建てること。場所はやはり寒冷地である、北海道は石狩郡。日本の気候風土の中で、どこまで快適な住環境を得られるかを実験することにしたのです。
当然のように、北海道の気候の中でもその家は驚異の性能を見せてくれました。暖房にかかるコストは、日本の寒冷地仕様の家のなんと1/4。しかも家の大敵である結露を発生させることもありませんでした。もちろん湿気の多い季節も、夏の気温が上がる環境の中でもスウェーデンの家は、驚くほどの快適性を私達に見せてくれたのです。そんなスウェーデンハウスが、北海道の人々に受け入れられるのに時間はかかりませんでした。日本にスウェーデンハウスが誕生したのです。
実験棟から27年。今やスウェーデンハウスは、北の国だけでなく、日本全国、九州まで、多くの方に愛されるようになりました。冬の寒さだけでなく、夏も快適にすごせる性能と、木質感あふれるインテリアは、多くのスウェーデンハウスファンを生み出してきました。忘れてはならないことが一つあります。スウェーデンハウスの性能は、誕生以来27年まったく変わることなく、しかも現在も日本の家をリードする性能を持っているのです。
もっとスウェーデンハウスを知って頂きたくて、動画コンテンツをご用意致しました。
スウェーデンハウスオーナーのインタビューや、耐震や防犯など、スウェーデンハウスの性能についてもわかりやすく説明しております。是非ご覧下さい。
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